空間

吉正の鮨
器と道具
空間
福井の文化

自然と織りなす
丁寧なものづくり

積雪が厳しい福井では、冬の間に農業の代わりに出来ることとして、ものづくりが発展してきました。細部まで丁寧な仕事がゆき届いた空間で福井の文化をご体感いただけますと幸いです。

福井の職人技が光る空間

洗練された
和の情緒漂う空間
A Space with a Japanese Ambience

店内は人間国宝・岩野市兵衛氏が漉いた越前和紙や笏谷石、福井出身の染色家・玉村咏氏の絹の暖簾、
季節ごとに変わる盆栽といった福井生まれの素材で彩られ、洗練された和の情緒が漂います。

越前和紙

人間国宝・岩野市兵衛氏が漉いた奉書紙で仕立てた贅沢な襖。揉み紙に柿渋、漆を塗り重ね、独特の踏み心地にこだわったチャレンジングな床材は、靴を脱いでお上がりいただく間の為の新たな挑戦です。

暖簾

福井出身の染色家・玉村咏氏が、ぼかすのではなく一色一色、色をつくって染め上げた、20色のグラデーションの絹の暖簾が店内を温かい雰囲気に包みます。

笏谷石(しゃくだにいし)

もう採掘されることのない「越前青石」とも呼ばれる笏谷石は、福井市の足羽山(あすわやま)周辺にのみ眠る石材で、約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできた緑色凝灰岩。濡れると深い青色になることから、すし吉正では玄関に水盤を配置し、こんこんと湧き出る水に濡れた青い笏谷石がお客さまをお出迎えいたします。

また、その気配は店の外からも感じることができ、福井一の賑やかな繁華街の玄関口に、静かに歴史を感じさせる上品な演出も担っています。

越前和紙

人間国宝・岩野市兵衛氏が漉いた奉書紙で仕立てた贅沢な襖。揉み紙に柿渋、漆を塗り重ね、独特の踏み心地にこだわったチャレンジングな床材は、靴を脱いでお上がりいただく間の為の新たな挑戦です。

暖簾

福井出身の染色家・玉村咏氏が、ぼかすのではなく一色一色、色をつくって染め上げた、20色のグラデーションの絹の暖簾が店内を温かい雰囲気に包みます。

笏谷石(しゃくだにいし)

もう採掘されることのない「越前青石」とも呼ばれる笏谷石は、福井市の足羽山(あすわやま)周辺にのみ眠る石材で、約1600万年前の火山活動で降りつもった灰が固まってできた緑色凝灰岩。濡れると深い青色になることから、すし吉正では玄関に水盤を配置し、こんこんと湧き出る水に濡れた青い笏谷石がお客さまをお出迎えいたします。

また、その気配は店の外からも感じることができ、福井一の賑やかな繁華街の玄関口に、静かに歴史を感じさせる上品な演出も担っています。

盆栽
約2週間ごとに入れ替わる季節の盆栽は、港三国の三国園さんの管理によるものです。丁寧に仕立てられた松を中心に、瑞々しい緑がカウンターを彩り、夜の食事シーンの中にありながら、福井の風や土の香りをも感じさせるような、深呼吸したくなるような佇まいです。

また、ただ「自然」を感じさせるだけではない、3Dホログラムのような不思議な演出は、非日常をお楽しみいただく為に、建築家が照明や壁の塗装ににこだわりぬいて実現しました。

盆栽

約2週間ごとに入れ替わる季節の盆栽は、港三国の三国園さんの管理によるものです。丁寧に仕立てられた松を中心に、瑞々しい緑がカウンターを彩り、夜の食事シーンの中にありながら、福井の風や土の香りをも感じさせるような、深呼吸したくなるような佇まいです。

また、ただ「自然」を感じさせるだけではない、3Dホログラムのような不思議な演出は、非日常をお楽しみいただく為に、建築家が照明や壁の塗装ににこだわりぬいて実現しました。

ご利用シーン

記念日や大切な方へのおもてなし、
観光の思い出に




カウンター8席のみの店内は大将の手さばきを眺めながらお食事をしていただける特別な空間です。料理を味わい、地酒との調和を楽しみながら、至福の時間をお過ごしください。

記念日や大切な方へのおもてなし、
観光の思い出に

カウンター8席のみの店内は大将の手さばきを眺めながらお食事をしていただける特別な空間です。料理を味わい、地酒との調和を楽しみながら、至福の時間をお過ごしください。